体が硬いと◯◯！！
そもそもなぜ体が硬くなるのか？
体が硬くなる原因は
動かしてないからです。
肩こりなどでも参考に考えてみてください。
基本的には腕こりというのはありませんよね？
スポーツしている方は使いすぎてその後のアフターケアを
してない場合起こりますが、今回スポーツされてない方に向けてお話しします。
使いすぎではなく、使わなすぎが硬くする
なぜ腕こりはなく、肩こりがあるのか？
腕は日常的に動かす部分になります。
荷物を持ったり、主婦であれば掃除、洗濯、家事などなど
ほとんど腕が動きますよね？
対して
腕は動かしてますが
肩はその時動いているでしょうか？
厳密に言えば動いていますが、本当に微々たるものです。
筋肉は使わないことで
その付近の血流が悪くなります。
筋肉をしっかりと動かすことでポンプ作用が働き
血流が流れてくれるのですが、使わない部分はそのポンプ作用が働かず
血流不良となります。
なので体は常日頃からストレッチや意識的に動かしましょう。
脂肪が付きやすい部分とは？
食べすぎることで
脂肪やセルライトがついてしまいますが
もう一つ付きやすい部分があります。
それは「体を動かしていない部分」です。
体を動かしていない部分には
セルライトや脂肪が付きやすいという
特徴があります。
お尻周りなどがいい例ではないでしょうか？
現代はデスクワークがほとんどです。
運動不足がいかに体を悪くしているのが見えてきましたね。
毎日のストレッチで痩せボディへ
まずは５分でもいいのでストレッチをしましょう。
時間がない方はお風呂上がりなど
筋肉が緩んでいる状態で開脚ストレッチがおすすめです。
股関節周りは骨盤と大きく関わりがあります
骨盤周りには大きな欠陥がありますので、ストレッチで緩めることで
血流の循環が良くなります。
体も柔らかくなり、代謝も上がっていきますので
毎日コツコツ行いましょう。
また日常の歩く動作などでも
体を使う意識を行いましょう。
意識するだけで体は変わっていきますので
めんどくさがり屋さんにはおすすめです。
もし何をやっても変化がない場合はご相談ください
ダイエットに入る前に骨盤矯正で体を柔らかくして、ダイエットしやすい
体にしていきましょう。
